Born on a Baseball Planet
独立リーグ入団直前、ブランクを経て復帰を決めたとき観たプロ野球ゲームのCMに涙が流れた話 Crying on a Baseball Game

2013年10月のある日、その年のドラフト会議が終わって1週間が経ったとき、ぼくはこの野球の世界に現役復帰することを決めました。
Actually I have not played baseball 5 years when I decided to take part in the indyball tryout and come back to baseball world.

 

It was not easy to decide it. I didn’t have to be told it’s a not eady way to pass the tryout and success in baseball world by anyone because I knew it very well.

 

慶應義塾大学野球部で学生コーチになってからは5年が経過。大学院での3年間も含めたその時間は全て、選手としてのブランクです。

 

無理だ。無謀だ。ひとから言ってもらうまでもなく、何度打ち消しても自分の中に響く声をかき消すことは困難でした。

 

 

 

はじめは、ランニングをしてみることにしました。体はどうやら動くようでした。次はバッティングセンターへ。得意だったバッティングがまるでダメであれば諦めるしかありませんでした。果たして、バットは振れました。ボールにも当たりました。

 

無理で、無謀であることは変わりませんでした。でもなぜかこのときは、そうであればあるほど面白いんではないか?とも思えました。

 

First, I started to run around my home. I felt much better than I thought. Next, I hit sone balls. It was also better than I expect. Then it was still a hard way but I thought like if it’s hard it’s more interesting to do it.

 

毎日のランニングと素振り、そして少しのお金を使ってバッティングセンターに行く生活が始まりました。11月のことです。

 

 

ある日の帰り道、レンタルビデオ店のスクリーンに馴染みのあるプロ野球ゲームのプロモーションムービーが流れていました。それを見たときの感情は二度と忘れないだろうと思います。

 

そこには、日本プロ野球の12球団のユニフォームを着たキャラクターたちが野球のボールを捕ったり投げたり、打ったりする映像が映し出されていました。ぼくも昔持っていたそのゲームの映像は、何千回と見たことのあるもののはずでした。

 

しかしその一回の映像でだけ、ぼくは大量の涙を流しました。日本にたった12種類しかない誰もが知っているユニフォーム。大学のチームの後輩や、ぼくの出身の山梨県大会でプレーしていた選手も、春にはそのユニフォーム姿でゲームに収録されるはずです。そしてムービーの最後に現れる「プロ野球」の文字。

 

もう一度だけ、ここを目指してもいいんだろうかと、そんなことが許されるのだろうかと、誰かに問いかけるような気持ちでムービーの終わった画面を見つめていました。もしそんなことが許されるなら、なんという幸せだろうかと。

 

When I was in a shop I saw a promotion movie for a baseball game. They were playing baseball like catching, throwing and hitting some ball pretty hard wearing the jersey of NPB, Japanese professional baseball. It was so emotional movie for me. Actually I cried. Because once I gave up to wear the jersey and retired my baseball cereer. But now I just trying to get in the organisation.

 

 

 

すべての男の子や、野球を愛する人間にとって、「プロ野球」の文字は特別な響きと輝きを持っています。

 

人生を狂わせる麻薬のようでもあり、また希望に輝かせる黄金のようでもあり、すべてのひとにとって固有の別の形を持つものだと思います。

 

ぼくは自分にとってのその形が、今まさに変容した瞬間を意識したのかも知れません。それはよく知る形のようでもあり、でもかつて知っていたのとは違う、もっと具体的に感じられるものでした。その距離の遠さを、以前よりぼくはしっかりと認識していたのです。

 

それでも、これを目指すという尊い行為が今も日本中で行われていて、その大半は道半ばに途絶えるけれど、それは本当に尊い行為だと思えました。

 

そして今まさにもう一度それをしようとしている自分を、少しだけ肯定しはじめていたのでした。

 

The words “Professional Baseball”, maybe “Major League Baseball” for you English speakers are so much soecial for every single boy. Everyone has a different feelings on it. The doing try to be a professional player is always precious. I don’t thing it’s really matter you could it or not. And I think I just decided to try to do it at that time.

 

 

 

Equipments: FUJIFILM KLASSE, KODAK PORTRA 400

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