Born on a Baseball Planet
大学院卒ブランク5年で野球選手として独立リーグ・海外でプレーするようになったきっかけ その1

「どういうきっかけで海外でプレーするようになったの?」という質問をよくされます。

Why did I start to play baseball overseas after graduating a graduate school having master degree?

 

前回のブログ(「海外リーグでプレーするにあたっての英語やドイツ語、オランダ語など言語の問題について」)に書いた「何ヶ国語が話せるの?」に並んでよくされる質問です。これについて、今回から2回に分けてまず「大学院卒業後、どういうきっかけで野球選手としてプレーするようになったのか?」、それに続いて「海外で」の部分について書いていきたいと思います。

 

2014年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科を修了する予定だったぼくは、その次のキャリアとして独立リーグで野球選手になることに決めました。慶應義塾大学野球部では3年時から2年間選手をやめて学生コーチを務め、大学院に進学しての3年間(ちょっとゆっくりしました)と合わせて、合計5年間のブランクを経ての現役復帰。一度は引退したつもりでいた野球の世界にもう一度戻って来るという、少々無謀な決断でした。

 

たくさんのいろいろな理由やきっかけやタイミングがあったけど、大きく分ければ3つ。今ならもっとやれる・やりたいという気持ちと、もしやるならこれが最後のチャンスになるだろうという予想と、最終的なキャリアとしてフリーランスでやっていくつもりでいたぼくにとって、新卒で就職せずに野球選手になることは大きなマイナスにはならないだろうという見通しでした。

 

When I was in my University baseball club, once I retired my baseball career. But I decided to come back after 5 years. Because,

 

1. I felt I want to play baseball again and I can do it better than before.

2. If I want to do it, this time will be the last chance in my life.

3. It will be not a big problem not to get a job soon(Yes, it will be a big problem normally in Japanese society). Because I will be a freelance creator for my final job career.

 

11月から修論執筆の合間を縫ってトレーニングを積んで、練習して、その年に関西で始動した独立リーグ、ベースボール・ファースト・リーグ/Baseball First Leagueのトライアウトに3月に合格してゼロロクブルズ/06Bullsに入団することになります。初動負荷トレーニング施設ワールド・ウィングと養父鉄コーチのルーツ・ベースボール・アカデミーが大きなサポートをしてくれました。これから海外に来たい選手や、日本の限定された野球コースから一度ドロップアウトした選手、そんなことは関係なくもっとレベルアップしたいという選手にはとてもおすすめしています。

たくさん悩んで考えて、家族やそのときの上司や友達に相談して、ひとつずつステップをクリアしながら人生を変えているという実感のあった201310月の1か月。そしてそれからトライアウトまでの3ヶ月。そのときは45か国でプレーするという目標を立ててやりはじめたけど、その4年が経って5年目のシーズンに入ろうとしている今、人生最高の決断のひとつだったと思っています。

 

Now I think the decision to come back to the baseball world is one of the best decision in my life.

 

次回はそれから先の「海外で」の部分についてお話しします。

 

このシリーズのBlog

大学院卒ブランク5年で野球選手として海外でプレーするようになったきっかけ その1

大学院卒ブランク5年で野球選手として海外でプレーするようになったきっかけ その2

 

Equipment: FUJIFILM KLASSE, KODAK PORTRA 400

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