Born on a Baseball Planet
意外と小さい?!メキシコの世界遺産チチェン・イッツァにマヤ文明遺跡ピラミッドを見に Chichén Itzá

ある日の試合翌日の月曜日、今日はゆっくりしようと惰眠を貪っていたぼくの耳に「ソリーターーー!」と聞き慣れたヘルマンおじいちゃんの声が聞こえました。

 

ヘルマンおじいちゃんはぼくの家の近所に住んでいるメキシコ人のおじいちゃんで、今年外国人野球選手としてこの地にプレーしにきたぼくの身の回りの世話を買って出てくれている優しいおじいちゃんです。

 

普段、彼が通りからぼくの名前を呼ぶときは決まって練習の時間でしたが、今日はまだ朝の8時。どうやら、今度マヤ文明遺跡のチチェン・イッツァに連れて行ってあげるよと言っていたのが急遽、今日に決定した様子。ぼくはルームメイトの”カニョン”と一緒に大急ぎで身支度を済ませ、ヘルマンおじいちゃんの運転する車に乗り込んだのでした。

 

 

チチェン・イッツァは、ぼくの住むユカタン州メリダから車で2時間くらいのところにあります。この家の近くもかなり田舎というか発展から取り残された場所に感じていましたが、車を走らせるにつれて見えてくる光景はそんなものではありませんでした。さすが、いまぼくらは遺跡に向かっているんだなということを実感させられます。

 

チチェン・イッツァ付近に到着すると、近くの駐車場に車を止めて5分ほど歩いて遺跡へ向かいます。遺跡に着くまでの間にも、すでに路上にお土産を広げて売っているひとたちがたくさんいました。

 

遺跡の入り口周辺には大きな駐車場があって、たくさんの観光客やお土産屋さんで賑わっています。メキシコ人用よりちょっと高い400ペソ弱(2000円くらい)の外国人用入場チケットを買って、いよいよ遺跡の中へと入って行きます。

 

 

初めて見るピラミッドの感想は「意外と小さい」でした。それもそのはず、チチェン・イッツァのピラミッドは高さ24m。例えばエジプトの、クフ王のピラミッドは高さ146.6mです。

 

年代的にはチチェン・イッツァのほうがずっと後のはずですが、チチェン・イッツァのピラミッドでは大小全ての階段の段数にマヤ暦に関連した意味合いがあるそうなので、様式的な目的に沿った大きさなのだと思います。

 

 

チチェン・イッツァにはピラミッド以外にも球戯場や天文台などの遺跡が集まっており、そして遺跡と遺跡の間にはお土産やさんがびっしり。民芸品なんかは、その場でガリガリ削って作っています。

 

ぼくも民芸品のお面をひとつ、お土産用に買いました。メキシコペソだけでなくアメリカドルも受け付けていて、さすが観光地という感じです。

 

 

2~3時間も歩き回れば、メキシコの暑さに大量の汗が吹き出しみんなへとへとに。ヘルマンおじいちゃんも疲れているだろうに、帰りも安全運転でメリダまで連れて帰ってくれました。

 

ピラミッドに登った?といろんな友達に聞かれましたが、ピラミッドの周りにはロープが張ってあって登ることはできません。ご注意を!

 

 

Equipments: SIGMA SD Quattro, SIGMA 30mm F1.4 DC HSM ART

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