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海外射撃初体験!スイスのシーズン中に実弾を撃った話 Shooting in Switzerland

2016年に、スイスリーグ1部のNLAでプレーしていたときのことです。このシーズン中ぼくは3か所の家を転々としたのですが、その真ん中の家、コーチのジョンの家に滞在していたときのことでした。

 

試合のない日曜日の朝、ジョンがぼくと一緒に滞在しているピッチャーのトレイ(結局シーズン一度もプレーしなかった謎のピッチャーです)に、さあ行くぞと声をかけて来ました。どこに?と聞くと、先週射撃してみないかって聞いたの覚えてないか?今週は射撃のイベントがたくさんある週なんだ、とのことでした。

 

 

 

ジョンの家はスイスの首都であるベルンからちょっと外れた田舎にあり、射撃の会場はさらに離れた山間の場所にありました。

 

3人で名前を記入して射撃の列に並んでいると、ジョンやトレイの知り合いがたくさん来て挨拶していきました。ジョンが8年間プレーしたベルン・カージナルスの関係者が多いらしく、ぼくを知っているひとはほとんどいませんでしたが、その中でも何人かはジョンやトレイが紹介してくれて二言、三言挨拶と世間話を交わしました。

 

これから実弾を撃つというので余程ぼくの顔が強張っていたのか「緊張してるか?」と何度もトレイが聞いて来ましたが、アメリカ人だから慣れているのかと思っていたトレイの顔も充分強張っています。そう聞いてみると「ちょっとな」と言って照れて笑っていました。

 

 

 

順番が来て射撃場に通されると、まずはライフルからのようでした。そこはちょうどゴルフの打ちっ放し場のような場所で、ゴルフで言う足場のような場所に1本ずつ用意されたライフルを使って、遠くに備え付けられた的を狙うようです。もしかしたら普段は本当にゴルフの練習場なのかも知れません。

 

まずライフルは置いてある状態から持ち上げてすぐに的を狙うだけで、それ以外のひとがいるような場所に銃口を向けてはいけないことなどを注意され、そのあとにライフルの使い方を指導されます。射撃は合図のあと6秒以内に1発ずつ発射を10回繰り返し、最後に20秒の内に10発撃って計20発の内に的に当たった点数を競うというようなルールでした。

 

射撃はヘッドホンのようなものを装着して行いますが、物凄い音がします。最初は的を外していたぼくですが、徐々に修正して的を捉えられるようになりました。スコアとしては大したことない数字でしたが、意図的に修正もできていたし初めてでそれだったらいいんじゃないか、と言われ嬉しい気分になりました。

 

 

 

次は地下のような場所に降りて、拳銃の順番でした。こちらも銃口は常に的側を向いていなければならないという注意を受けてからのスタート。

 

ライフルより安定させるのが難しく、スコアもまあまあといった程度でした。しかし、遠くの的を射るライフルも面白いですが、拳銃の方が1発1発の衝撃を正対した体で受け止める分実弾を撃っているという実感が強く面白かったです。

 

 

 

射撃体験の後はお決まりのビールです。射撃を終えたひとたちがテントの下にたくさん集まって、みんな思い思いにビールを楽しんでいました。あいにく曇天で小雨もチラつくような天気では、6月とはいえスイスでは肌寒く感じるほど。もっと温かければビールももっと美味しかったかも知れませんが、それは次回のお楽しみとすることにします。

 

 

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