少年野球の下級生時代にはよくボールボーイ(ホームランやファールでなくなったボールを審判に補給する係)やバットボーイ(バッターが打った後のバットをベンチまで持ってくる係)をよくやったものだったが、これらの仕事はなきゃあなくてもよいもので、独立リーグなんかでは Read more »
スイスに滞在をはじめてすぐの頃、ホストファミリーのドミニカ人が来週試合があるんだけど来るか?と言うのでついて行くことにした。 Read more »
島国として国土の境である国境がはっきりしている日本に対して、ヨーロッパは多くの国が陸続きであること、シェンゲン協定によって国境でのパスポートコントロールが省略されていることなどから、国境に対する認識がしばしば曖昧になる。 Read more »
ヨーロッパのボールパークは、場所によって照明設備の整った球場とそうでない球場があって、雨天などで日程が詰まって平日に試合開催しなければならないときはホームチームが入れ替わってしまうということがよくあった。 Read more »
海外、それも特にヨーロッパでプレーすることの魅力のひとつは遠征でいろんな国や都市に行けるということである。日本人選手のなかには、観光に来たわけではないからそれよりも野球に集中したいなどと考える選手もいるが Read more »
ベルギーのチームではキッズのコーチも任せてくれていたわけだが、なかでも同じポジションとなるキャッチャーたちは特別可愛がったし一生懸命指導した。毎日やっていたのはキャッチャートーナメントと名付けたトレーニングで Read more »
最近は日本でもようやく練習中や試合前のウォーミングアップを音楽をかけて行うようになってきたが、それもリラックスできることや集中力が持続することを理由に挙げてのことである。では海外ではどうかというと Read more »
テイラー本人よりも先に紹介することになった、テイラーのラブリーな家族。お父さんとお母さんとお姉ちゃん。 Read more »
海外と日本の野球でものすごく違うところがひとつある。年長者との関わり方である。もちろん日本球界にも優れた人格者たちはいるのだが、日本で写真の彼らの年代の選手とプレーするとすれば Read more »
2017年にチームメイトとしてプレーした(外国人選手に対するルールの関係でバッテリーを組むことはほぼなかった)ロンは、翌2018年のシーズンをBCリーグの新潟アルビレックスBCで過ごすことになった。ベルギーのクラブと相思相愛で来年もプレーするという話が進んでいたのだが、クラブと審判団のいざこざに巻き込まれてそれが実現しなくなってしまったのだ。 Read more »