少年野球の下級生時代にはよくボールボーイ(ホームランやファールでなくなったボールを審判に補給する係)やバットボーイ(バッターが打った後のバットをベンチまで持ってくる係)をよくやったものだったが、これらの仕事はなきゃあなくてもよいもので、独立リーグなんかでは Read more »
ベルギーのチームではキッズのコーチも任せてくれていたわけだが、なかでも同じポジションとなるキャッチャーたちは特別可愛がったし一生懸命指導した。毎日やっていたのはキャッチャートーナメントと名付けたトレーニングで Read more »
最近は日本でもようやく練習中や試合前のウォーミングアップを音楽をかけて行うようになってきたが、それもリラックスできることや集中力が持続することを理由に挙げてのことである。では海外ではどうかというと Read more »
2017年にチームメイトとしてプレーした(外国人選手に対するルールの関係でバッテリーを組むことはほぼなかった)ロンは、翌2018年のシーズンをBCリーグの新潟アルビレックスBCで過ごすことになった。ベルギーのクラブと相思相愛で来年もプレーするという話が進んでいたのだが、クラブと審判団のいざこざに巻き込まれてそれが実現しなくなってしまったのだ。 Read more »
左が地元ベルギー出身のローレンス選手、右がアメリカ人のトレバー。ローレンスはこの年、2部のタイガースというチームから成長できる環境を求めて1部のブレーブスにやってきた若いピッチャーだった。 Read more »
ベルギートップリーグには現在6チームが所属しているが、その内5チームが第二都市アントワープに密集している。プレーオフにより毎年下位チームが入れ替わるが、いずれにせよ昇格して来るのもアントワープのチームであることが多い。これは、北部のオランダ語圏(オランダは世界ランク9位)と南部のフランス語圏(フランスは25位)でどちらが野球文化が発展しているかを考えれば納得できる。 Read more »
1シーズンと更にもう半シーズンをプレーしたベルギーのブラススガート・ブレーブスでは、トップチームでのプレーと同時にキッズチームのコーチもやっていた。 Read more »
Twitterにも掲載しました表題の【選手募集】の件についていくつかの問い合わせを受けましたので、このブログで問い合わせへの回答から今回の募集の経緯、募集条件、必要な費用、求める選手像などについてもまとめておきたいと思います。 Read more »
2017年と2018年にベルギーのアントワープ州ブラススガートという街に住んでいたぼくですが、ビールのことは大好きながら、どのビールを飲んだらいいかはじめの頃まったくわかりませんでした。 Read more »
いよいよ2020年東京オリンピックがせまってきました。昨日最新の世界ランキングも更新され、日本が1位に返り咲くなどして、オリンピック本選出場のために重要なトーナメント、プレミア12に参加する12か国が決定しました。参加国は、順位順に日本、アメリカ、韓国、台湾、キューバ、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ベネズエラ、カナダ、プエルト・リコ、ドミニカ共和国です。 Read more »