メキシコの型破りおじいちゃんである。何が型破りって、キャップはヤンキース、見えにくいがTシャツはドジャース。アメリカ東西の悪の帝国を身にまとうこのおじいちゃんは Read more »
メキシコでプレーしたセナドレスのオーナーであるジョージ(ホルヘ)・プガとその家族。英語が喋れる娘のダイアナ(花つけてる子)は、メキシコへ渡るまでのいろいろをサポートしてくれた。 Read more »
ぼくが滞在した中で日本ともっとも価値観の離れた国、メキシコ。国全体の平均月収が4万円で(ユカタン州に限ればもっと安いかも知れない)、日曜日の朝だけタコス屋さんをやっているおじちゃんがいたり、全く働いてないひとも全然いたり。 Read more »
メキシコの球場メシはどこもとても充実したもので、地域によって様々な特色があった。なかでもぼくが独立リーグをプレーしたユカタンでは、キビというスナックが美味しかった。 Read more »
アメリカ独立リーグのトライアウトに合格し渡米した時点では、実はプエルトリコに行くなんてことは思ってもみなかった。それもそのはず、リーグにとってもプエルトリコ行きはスプリングトレーニングが始まるかどうかというギリギリに決まったことだったらしく Read more »
海外でプレーするのにホームステイしていると、ステイ先の家の家族のイベントやお出掛けに誘ってもらえることがある。そういうときはぜひとも参加するべきである。誘いには乗ってもらった方が誘った方も嬉しいものなのだ。 Read more »
メキシコのチームとの契約が決まった時、交渉のあいだに入ってくれた英語の話せるオーナーの娘から、メキシコは甘いものでも辛い国だから楽しみにしておいてねと言われた。甘いものが辛い。哲学的である。 Read more »
メキシコの独立リーグで最初にプレーしたセナドレスというチームの一番のファンのおじさんで、彼のためのユニフォームまで用意されているくらいだった。リーグ初の日本人としてやってきたぼくのことも可愛がってくれ Read more »
アメリカ独立リーグのシーズン中の散髪の様子。全チームがトラベルチーム扱いで散髪屋さんが近くにあるような場所に滞在することも少なかったので Read more »
彼の名はルカス・メサ。でもぼくは”サカグチ”と呼んでいる。 Read more »