ぼくが滞在した中で日本ともっとも価値観の離れた国、メキシコ。国全体の平均月収が4万円で(ユカタン州に限ればもっと安いかも知れない)、日曜日の朝だけタコス屋さんをやっているおじちゃんがいたり、全く働いてないひとも全然いたり。 Read more »
メキシコの球場メシはどこもとても充実したもので、地域によって様々な特色があった。なかでもぼくが独立リーグをプレーしたユカタンでは、キビというスナックが美味しかった。 Read more »
アイツ。 Read more »
左が監督のジョーイ、右がラッパーのディプシーである。アメリカではコーチのことをコーチと呼んではいけないというのはご存知だろうか? Read more »
海外、それも特にヨーロッパでプレーすることの魅力のひとつは遠征でいろんな国や都市に行けるということである。日本人選手のなかには、観光に来たわけではないからそれよりも野球に集中したいなどと考える選手もいるが Read more »
フィルである。マサチューセッツ出身のアメリカ人ピッチャーで、アメリカ独立リーグのシーズン中ぼくら日本人選手と特に仲良くしてくれた選手のひとりだった。自分の車を持っていたフィルはスーパーに行くときに一緒に行くかと声を掛けてくれたり、自分が必要ないときでもぼくらのためだけに車を出してくれたりした。 Read more »
アメリカ独立リーグのトライアウトに合格し渡米した時点では、実はプエルトリコに行くなんてことは思ってもみなかった。それもそのはず、リーグにとってもプエルトリコ行きはスプリングトレーニングが始まるかどうかというギリギリに決まったことだったらしく Read more »
ベルギーのチームではキッズのコーチも任せてくれていたわけだが、なかでも同じポジションとなるキャッチャーたちは特別可愛がったし一生懸命指導した。毎日やっていたのはキャッチャートーナメントと名付けたトレーニングで Read more »
海外でプレーするのにホームステイしていると、ステイ先の家の家族のイベントやお出掛けに誘ってもらえることがある。そういうときはぜひとも参加するべきである。誘いには乗ってもらった方が誘った方も嬉しいものなのだ。 Read more »
アメリカ独立リーグで、ダブルヘッダーの合間にぼくの作ったタレたっぷりそぼろ弁当にむしゃぶりつく井神投手。ちなみにこの日1戦目、2戦目共に登板はなかった(先発投手は5人のローテーションで回しているため)。 Read more »